1月はお茶

1月は新年会など、お忙しい方も多い季節。
僕が関わっている中では、商工会議所青年部と茶道。
どちらも大忙しのシーズンです。

特に秋の炉開きがお正月と言われるお茶(裏千家)の世界でも
宗家を始め、各支部の初茶会。
各先生のお社中での初釜など、毎週飛び回られる方もいらっしいますね。

今年、僕が所属する淡交会津山青年部では、支部の初茶会の添え釜を担当。
翌週はお師匠先生の初釜と、年初からお茶ざんまい。
楽しくもあり、大変でもあり(笑)

特に支部の初茶会は年々会員数の減少が続く中、200名ものお客様。
お点前さんは、今回がデビューの可愛らしい後輩たちと、前部長の先輩。
半東として新部長が出っ放しだから、
副部長としては屋台骨になるべく東奔西走!

もう、正直、ほとんど当日の記憶は飛んでる状態。

でも、年々、近隣のETの先生達の来場が増えたり、
溌剌と動いてくれる仲間達の姿を見ると
これも日本文化の発信として大事な役目なんだと痛感。

200名ものお客様にも恵まれて、今年の僕の茶道も良い滑り出しができた気がします。

青年部仲間との1枚



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