家族時間
どうも。
ちんがらや4代目です。
普段、ほとんど思わないけど。
田舎住まいにもいい事ありますね。
公共交通機関も未発達(チューか衰退)。
休日日中でも、密集には程遠い、人口密度。
というわけで、もちろん、うがい手洗い。咳のエチケットなどの徹底。
不用意に人混みに突入しない。
そんな最低限の予防策で、案外、恐怖心なく過ごせてます。
本当は地元のお花見スポットでもある鶴山公園で子供たちと一緒に着物をきたかったけど、流石に今回は断念。
・・・と思ってたら、僕が着物を着るのをみて、息子が
『僕も着る!!』
そんでもって、鞄から帽子に至るまで、コーディネートも本人が自分で考えました。
どうですか?めっちゃ可愛くないですか?
実用的な部分では、前あわせの着物は、顎の怪我にも触らずに着脱できて便利だって再認識。
そんな訳で、男2人が着物着て、かみさん、娘と家族で車でプチドライブ。
山の中の桜に逢ってきました。
細い山道が毎年大渋滞で、(主に急な子供の「おしっこ!」が)怖くて子供つれてけないとこですが、今年はスイスイ。
子供たちが、退屈するどころか、ジッと桜を見上げている光景はなんだか、胸熱。
「生命力」や「綺麗」や「かっこいい」「可愛い」など。
小さなうちからちゃんと、感じてるんですね。
カメラ小僧とテヘペロ娘も出現し、
世の中の逼塞感をしばし忘れて、緩やかな時間を過ごしました。
ちなみに、帰りの山道(駐車場まで歩く)はこんな感じ(笑)
両手に花。いつまで、抱っこされてくれるのやら。
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